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きずな日暮里接骨院の公式ブログ

施術についての情報などを発信していきます。

下っ腹について

気になる下っ腹。

痩せてきてもまだ気になるということはございませんか?

 

下っ腹は良い姿勢になることで気になりづらくなります。

なぜなら、良い姿勢の身体の使い方の中にヒントが隠されているからです。

 

良い姿勢は胸を無理なくあげる姿勢になりますが、ただ胸をあげるだけだと腰がそりすぎてしまいます。

なので、骨盤の恥骨という部分をあげるように腹筋を使うことで腰の動きを抑え、その状態で胸をあげることで背中の部分を伸ばすことができ、綺麗な姿勢をつくることができます。

 

この恥骨をあげる腹筋の使い方が下っ腹を目立たなくさせる使い方です。

身体の中にある内臓は重力によっておちるものです。

恥骨をあげる腹筋の使い方ができないと内臓も持ち上げることができないのでそのまま落ちます。

つまり、恥骨があげる使い方ができないまま痩せても下っ腹が目立ってしまうのは当然のことです。

 

持ち上げられるようになってそれをキープできるように練習することが下っ腹を目立たなくさせる近道。

 

痩せるだけじゃなく身体の使い方にも意識をぜひ向けてみてください!

タンパク質の豊富な食材

こんにちは。

きずな日暮里の藤田です。

 

身体を作るためにはタンパク質が重要です。

髪の毛や肌、筋肉の素になっています。

今回はタンパク質をしっかり摂取できるようにタンパク質が豊富な食材をまとめていきます。

これに限らず、健康的な食事を維持するためにはバランスの取れた食事が重要です。

 

1.肉類: 牛肉、鶏肉、豚肉などは高タンパク質で知られています。特に、シンプルな調理法で調理された鶏の胸肉は一般的にタンパク質を多く含んでいます。

 

2.魚介類: 魚は高タンパク質であり、オメガ-3脂肪酸も豊富です。サーモン、マグロ、鯖、鰻などが含まれます。

 

3.: 卵は高タンパク質で、アミノ酸のバランスも良好です。また、ビタミンやミネラルも含まれています。

 

4.大豆製品: 豆腐、納豆、豆乳などは大豆から作られており、タンパク質が豊富です。また、大豆製品は植物由来のたんぱく質源であり、ビーガンやベジタリアンにとっても選択肢となります。

 

5.ナッツ類と種子: アーモンド、ピスタチオ、カシューナッツ、クルミ、チアシード、フラックスシードなどは、タンパク質や健康に良い脂肪を含んでいます。

 

6.乳製品: ヨーグルト、チーズ、牛乳などは、タンパク質やカルシウムを含んでいます。

 

これらの食材を普段の料理に組み合わせることで、バランスの取れた食事を作ることができます。

ただし、個々のニーズや制限に合わせて食事を選択することが重要です。

難しい場合には、プロテインなど健康補助食品で賄ってもいいかもしれません。

まずは体重×1g以上のタンパク質を摂ること目標にしてみましょう。

ストレスをためない為のヒント

こんにちは。

きずな日暮里の藤田です。

現代社会では、ストレスが日常的な課題となっています。

仕事や家族、社会的圧力など様々な要因が私たちのストレスレベルを上げてしまいます。

しかし、ストレスは健康に悪影響を与えるため、その管理は非常に重要です。

今回はストレスを管理するためのヒントをいくつか紹介します。

 

深呼吸と瞑想

ストレスを軽減するために、深呼吸や瞑想を行うことが有効です。

深呼吸はリラックス効果があり、ストレスホルモンの分泌を抑制します。

瞑想は心を落ち着かせ、心の安定を促進します。

日常の中で、数分間の深呼吸や瞑想を取り入れることでストレスを和らげることができます。

 

適切な睡眠

睡眠不足はストレスを増加させる要因の一つです。

十分な睡眠を確保することで、ストレスへの対処能力が向上し、心と体のリフレッシュにつながります。

規則正しい睡眠環境を整え、ストレスを軽減するために十分な休息を取るよう心がけましょう。

 

リラックスする時間を作る

忙しい日常生活の中で、リラックスする時間を持つことは重要です。

趣味や興味を持つ活動、散歩やヨガなどのリラックスするための活動を定期的に行うことで、ストレスを軽減し、心の安定を保つことができます。

 

健康な食事と運動

バランスの取れた食事と運動は、ストレス管理に不可欠です。

栄養バランスの取れた食事は体を健康に保ち、ストレスに対する抵抗力を高めます。

また、適度な運動はストレスホルモンを減少させ、心身のリフレッシュを促進します。

 

サポートを求める

ストレスが蓄積している場合、孤立せずにサポートを求めることが重要です。

家族や友人、専門家からのサポートやアドバイスを受けることで、ストレスを共有し、解決策を見つける手助けが得られます。

 

まとめ

ストレスは日常生活の一部ですが、適切な管理を行うことで、心と体のバランスを取り戻すことができます。

深呼吸や瞑想、適切な睡眠、リラックスする時間を作ること、健康な食事と運動、そしてサポートを求めることは、ストレスを軽減し、健康な生活を送るための重要なステップです。

ストレスが日常生活に影響を与え始めた場合は、早めに対処し、バランスを取り戻すための行動を起こしましょう。

カロリー計算しましょう!

こんにちは。

きずな日暮里の藤田です。

 

今回はダイエットについてです。

ダイエットしている皆様、自分がどのくらいのカロリーを摂取しているか計算していますか?

食事制限をはじめるより先にカロリー計算は必ずしないといけないものです。

例えば、目標の金額までお金を貯めようとするときにお金を数えることができなければいくら貯まっているのかわからなくなってしまうと思います。

全く家計簿とかつけずにクレジットカードだけで生活してみると、思っていた金額通りにお金を使っていたということも少なそうではないですか?

しかし、通帳記帳したり家計簿したりして現状を把握すれば、問題はないはずです。

 

身体も同じです。

少なくとも痩せるためには自分がカロリーをどのくらい使っていて、どのくらい摂取しているかわからないとどんな努力をどれくらいすればいいかわかりません。

 

頑張っていても全然効果に繋がないということも少なくないはずです。

やみくもに運動や食事制限を頑張っても続かなければ意味がありませんし、辛いと思います。

 

むしろカロリー計算をして現状を把握するだけで、無理な食事制限や運動をそこまでしなくても痩せれる可能性があるわけです。

 

なにもわからないまま頑張りまくるか、現状を把握して必要な努力だけすればいいのかどっちかを選べと言われたら楽な方がいいですよね?

 

食事制限はすぐにはじめなくてもいいですが、カロリー計算だけはすぐにでも始めるのがオススメです。

ザックリ計算でいいので、自分の消費カロリー(基礎代謝×1,2(デスクワーク、運動しない人)~1.5(そこそこ運動する人))、自分の摂取カロリー(グーグルや袋の栄養成分表示で調べる)は知っておきましょう。

最初はめんどくさいかもしれませんが、だんだん慣れてきますよ

身体を柔らかくすることについて

こんにちは。

きずな日暮里の藤田です。久しぶりの更新になってしまいました。

 

今回は身体を柔らかくすることについて解説します。

身体を柔らかくしようとする時、皆さんはどんな方法が浮かびますか?

ほとんどの人がまずストレッチをイメージするのではないでしょうか?

身体を柔らかくしようとする時にストレッチはとても良い方法ですが、他の方法でも身体を柔らかくすることができます。

 

それは、「身体を大きく動かす」ことです。

実は、ストレッチ。

筋肉が伸びて柔らかくなっているわけではなく、筋肉が伸びていると感じるくらい身体を大きく動かしているから柔らかくなっているのです。

ストレッチをするときにじっくり時間かけないと思い込んでいるとだんだん面倒になってやらなくなってしまう人がほとんどです。

 

なので、とにかく腕を大きく動かしたり、脚を動かしたり大きく動かしましょう。

簡単な方法はラジオ体操の動きが良いと思います。

実はラジオ体操は動的ストレッチでもあり、立派なストレッチの仲間です。

ストレッチというと静かにじっくりと伸ばすイメージがありますが、それは静的ストレッチと呼ばれます。

 

この2つのストレッチはそれぞれに特徴があります。

動的ストレッチは身体を動かしながら身体を柔らかくすることができるのでウォーミングアップに適しています。

静的ストレッチは気持ちよくじっくり身体を動かすのでリラックスしやすいです。

なので、クールダウンに適しています。

 

2つのストレッチを使い分けて身体の動かす習慣をつくることで効率よく身体を柔らかくすることができます。

逆に行っていないと、「小さく身体を動かす」ことで身体の可動域がその範囲でしか動かせなくなってしまい硬くなります。

硬くなりやすい、柔らかくなりやすいは人の体質によってさまざまですが、身体を大きく動かす習慣がなければどんな人でも身体は硬くなってしまうものなので、1日少しでもいいのでコツコツ身体を動かす習慣をつくるようにしましょう。