四十肩・五十肩
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こんなお悩みありませんか?
- 肩が痛い
- 肩が上げづらい
- コリではなく痛みがある
- 夜寝ている時にズキズキする
- 電車のつり革も持てない
- 高いところの物が取りづらい
- 重いものを持つのも怖い
そのお悩み、私たちが解決します!
四十肩・五十肩は、そもそも改善が難しいと言われています。
よく広告などで、
・原因は○○です!
・こんなに改善しました!
・一回でこんなに変化が!
などという表現を見かけます。ですが、四十肩・五十肩は、痛みや可動域なその変化を見ながら、無理をせずに、お客様一人ひとりに合わせて施術を進めていくしかありません。
このような表現をしている整体院・接骨院はあまりおすすめしませんので、しっかりと判断して通いましょう。
四十肩・五十肩について
「四十肩」と「五十肩」は、実は同じものです。初、50代で発症することが多いことから五十肩と呼ばれていたのが、40代で発症した人に配慮して四十肩とも呼ばれるようになりました。
四十肩・五十肩は、これといったきっかけがなく、急に痛むようになり、数週間から数カ月間かけて悪化していきます。悪化するにつれて、肩を動かす時にピリッと刺すような痛みが走り、腕をあげたり背中に手を回す動作ができなくなるため、上着の脱ぎ着やシャンプーができないなど、日常生活に不便を感じるようになります。
ひどい時には、夜眠れない程の激痛に襲われることも…
肩コリと四十肩・五十肩はまったく別ものですので、不調を感じた際には悪化する前にお越しください。
症状の段階チェック
四十肩・五十肩はなぜ起きるのかというと、実は、原因は明らかになっていません。一説には、加齢やデスクワークなどで同じ姿勢を続けて肩関節まわりがこわばった結果、傷つきやすい状態になることが損傷のきっかけを作るといわれています。そしてあるとき肩に炎症が起こったら、以下のように4つの段階を経て症状が進行します。
①発症期(数週間~数カ月)
きっかけがなく痛み始め、発症の時期を特定できないケースがほとんどです。
特定の場所に炎症が起こり、いつの間にかじわじわと痛みが強まっていきます。
②炎症期(10日~2週間)
症状がピークの状態です。方や腕を動かすと激栂走り、何もしなくても痛みがあります。
この時期は、痛みが強すぎてその範囲を特定できません。激痛がある時は、我慢してしまうと慢性化してしまうこともありま。
③回復期(約1ヶ月)
痛みが和らぎ、痛みの範囲も特定できるようになってきます。
この段階で中断してしまうと、②に逆戻りする可能性が高いので要注意です。
④炎症完全沈静期(約1ヶ月)
痛みが完全に消えた状態。ただ、肩関節まわりの筋肉や滑膜と呼ばれる関節内を覆う組織が炎症の影響で固まっているため、肩の動かしにくさが残ります。